トレーニング
- HOME
- トレーニング
診療案内
ノーズワークとは?
ノーズワークとは、犬が持つ優れた嗅覚を使って、隠されたおやつを探し出す遊び・トレーニングです。
アメリカの保護施設で行われていたスポーツをもとにしており、現在では家庭犬向けの知育・運動メニューとして広く親しまれています。
やり方はシンプルです。おやつを隠し、愛犬が鼻を使って見つけ出します。専門のインストラクター資格を取るために勉強中のスタッフが担当します。(来年2027年からは資格取得済予定)
「自力でごほうびを見つける」という体験を通じて、犬は楽しみながら集中力や考える力を発揮できます。
ノーズワークの必要性・目的
犬の嗅覚は人間の数千倍から数万倍ともいわれ、においを嗅ぐことは犬にとって本能的で大切な行動です。ところが、室内飼育が中心の現代では、その機会が十分に得られないことも少なくありません。ノーズワークには、次のような目的・効果があります。
-
心の満足とストレスの軽減
においを探して見つけるという「犬らしい行動」を満たすことで、心が満たされ、ストレスの軽減につながります。
-
頭を使った適度な運動
鼻や頭をたくさん使うため、短時間でも心地よい疲労感が得られます。散歩に出にくい日や雨の日の運動不足対策にも役立ちます。
-
集中力・自信の向上
「探す→見つける」という成功体験を重ねることで、自信がつき、落ち着いて物事に取り組む力が育ちます。
-
飼い主さまとの絆づくり
一緒に取り組む時間が増え、愛犬の行動の意味を解説しながら行うため、愛犬とのコミュニケーションが深まります。
-
健康管理・生活の質(QOL)の維持
体への負担が少ないため、シニア犬や、運動制限のある子でも、獣医師の指導のもとで楽しめます。また、普段から愛犬をよく観察することで、体調の変化にも気づきやすくなります。
こんな子におすすめ
次のような愛犬のお悩みや状況がある場合に、ノーズワークがお役に立つことがあります。
- 留守番が多く、退屈している、エネルギーを持て余している
- 散歩だけでは満足していない様子がある
- 興奮しやすい、落ち着きがない
- 物音や環境の変化に敏感で、怖がりな面がある
- 自信がなく、初めての場所や物事が苦手
- 室内での遊びを増やしたい
- 足腰の弱ってきたシニア犬で、運動量を調整したい
- ケガや手術後で、安静を保ちながら気分転換をしたい(※獣医師の許可が必要です)
- 食事やおやつの時間を、もっと楽しいものにしたい
- 子犬のうちから、楽しい経験を積ませたい
- 視力が低下する前に早めのリハビリとして嗅覚を使いこなす練習をしたい
年齢や犬種、体格を問わず、多くの犬が楽しめるトレーニングです。
※持病のある子、関節疾患や呼吸器疾患のある子、肥満傾向の子、食物アレルギーのある子は、取り組み方に配慮が必要な場合があります。始める前に、お気軽にご相談ください。
パピークラス
子犬を対象としたしつけの教室です。
生後3~5ヶ月の子
しつけの足掛かり的な感じで、主に以下の項目について1~3回に分けてアドバイスするコースになっています。
ノーズワークやパピークラスの様子はInstagramから確認できます。
Instagramを見る